先日、書きましたが、アナログレコードを再生する際に関する、ちょっとした音質向上のノウハウを書きたいと思います。クラブでも、他のDJと音の差をつけられるので、良かったら試してみてください。
以下、説明です。
■音のクリーニング方法に関して:
音のクリーニング方法ですが、音の入り口から出口までを、1つ1つ良くしていく、と考えて下さい。
分かりやすく説明すると、先ずは、入り口(CDJのケーブル、レコード針のリード線)を変え、次は、出口(スピスピーカーケーブル)を、良いものに変えていく。これを、1つ1つ視聴しながら変更していきます。
理由ですが、入り口と出口が悪ければ、真ん中(機材、機材に繋いでいるケーブル)を、いくら良いものに変えても、迷路の中をグルグル彷徨っているようになり、本当に「良いのか・悪いのか」、きちんとした判断が出来ません。しかし、入り口と出口がきちんとしていれば、真ん中(機材に繋いでいるケーブルなり、機材なり)を変更した場合、「良い・悪い」の、きちんとした判断が出来ます。これは、PA、スタジオなど、同様の事が言えます。
テスト方法ですが、A/Bテストとゆう方法を使用します。
A/Bテストの方法ですが、Aとゆうケーブル(ここでは、元々使用していたケーブル)と、Bとゆうケーブル(新しく購入したケーブル)を抜き差しして、この差を比較します。AとBをテストして、Bが良ければ、Bを採用する。といった感じです。出来れば、先ずは、プロが使用している定番のものを使用し、それをリファレンス(基準値)にするのが、きちんとした判断が出来て良いと思いますよ。
カートリッジ用リード線は、細く切れてしまうので出来ませんが、各種DJ機器に刺さっているケーブル、並びに、針の比較なら出来ますよね?やってみて下さい。
■視聴用素材に関して:
視聴用素材は、出来るだけ録音状態が良いものを選んでください。出来れば、HOUSE、TECHNOなどのダンスミュージックではなく、JAZZ、Chilout(チルアウト)などの生音を選んでください。レコードであれば、45回転のものが良いです。
理由ですが、HOUSE、TECHNOなどのダンスミュージックは、PC内で制作されている事が多く、音質も色付けされたものになっています。反対に、JAZZ、Chiloutなどは、簡単な説明で恐縮ですが、コンプレッサーなどで圧縮されておらず、素材の音、そのままな状態が多いです。かつ、きちんとしたレコーディングスタジオで、ボーカル、ピアノ、ギターなどが録音されています。この為、音の基準が分かり易いのです。先ずは、これらの曲の複数曲聞いてみて、その中から、数曲選んでみてください。
他には、POPSなどであれば、MADONNAなどのアーティストでしょうか。エンジニア、レコーディングのクオリティが高いとゆうのが、選定の大きな理由です。曲ですが、バラードなどの曲が分かりやすくて良いと思います。ダンスミュージックと違い、下手にコンプレッサーが掛かったりしていないので、基準が分かり易いです。また、世界を代表するレコーディングスタジオ、レコーディングエンジニアを使用している為、音のリファレンス(標準)には良いと思っています。
この辺りの音が良い曲を複数曲選んで、視聴テストしてください。
これは、作曲(トラックダウン)などにも使用できるノウハウなので、覚えておいたほうが良いと思います。
機会が有ればですが、一度、プロの音楽家が使用する、一級のレコーディングスタジオ、マスタリングスタジオを使用してみるのが良いと思います。プロが使用する、一級のレコーディングスタジオなり、マスタリングスタジオは、音のプロフェッショナルが使用するだけあり、電源、各種ケーブル、機器に至るまで非常に拘っています。音の基準となる部分だから、当然なのですが、一級のスタジオと、エンジニアさんは、とても素晴らしいですよ。
こちらで、基準の音を覚えておくと、後々、非常に参考になるので、是非一度使用してみる事をお勧めします。
■各種ケーブルに関して:
スピーカーケーブル、CDJなどのケーブルを、元々付いている赤白のケーブルは、使用しないで下さい。
非常に音が悪いです。
ケーブルの種類に関してですが、長くなるので、後日記載したいと思います。
先ずは、リード線と、ケーブルを購入し、どちらが音が良いか比較するのが良いかと思います。
このようなノウハウですが、今後まとめたいなと思っていますので、待っていてくださいね。
では、良い音にする為、1つ1つ楽しんでみてください。
Enjoy!!
-Hiro